妊娠中嫌だったこと

体調編

・つわり全般。会社のトイレでゲロゲロすること。

・トイレの個数が少ない職場で、占有してしまうので早く出ないとというプレッシャーがあったこと。

・ひたすら眠くて集中できないこと。

・風邪をひきやすく治りにくくなったこと。

・体型が崩れていくこと。

・お腹が目立たないよう服装に気をつけなければいけなかったこと。

・お腹が目立たない服を着ると余計に太って見えること。

・着たい服が着れなくなっていくこと。着れる服がなくなっていくこと。何を着ても似合わないこと。

・何を食べても脂肪に変わるような体質に変わったこと。体重が増えて太っていくこと。

・週数に対してお腹が大きかったこと。

・双子?と聞かれたこと。大きいことを気にしていなかったらなんとも思わなかったかもしれない。

・妊娠を知らない人から「ちょっと太った?」と言われたこと。

・私の腕を見て「ハム…ちぎりパン…」と夫が言ったこと。

・出産まで後3ヶ月くらいの頃に「後1ヶ月くらいですか?」と聞かれたこと。

・味覚が変わって食欲が異常に増加したけど、体重管理のため我慢しなければいけなかったこと。 

・貧血でめまいや立ちくらみが頻繁に起きたこと。

・嫌いな鉄分系の野菜を我慢して食べるようになったこと。

・お酒が飲めなくないこと。

・一挙一動が思うように動かなくなったこと。疲れやすくなったこと。

・物を落としたり壁にぶつかったりしやすくなったこと。

・安全のためや体調不良で、旅行・ライブ・遊園地・飲み会を諦めたり断ったりしたこと。

・歩くのが遅くなり、後ろから近い距離でサッと抜かされること。

・今までと同じスピードで動いていたらお腹が張って苦しくなり動けなくなったこと。

・お腹が重くて引っ張られて苦しかったこと。妊婦帯で少しマシになった。

・内臓全部が常に圧迫されてること。

・腰痛に悩まされたこと。

・頻尿になること。

・足がつるから寝る前の伸びができなくなったこと。

・ショッピング中に足がつり続けて動けなかったこと。

・無性に喉が乾くこと。

・くしゃみなどの軽い刺激で尿もれすること。

・便秘で苦しかったこと。切れ痔になったこと。

・満員電車でお腹を潰されながら通勤すること。

マタニティマークをつけてると嫌がらせのターゲットにされると聞いて、本当にキツイ時につけるか葛藤したこと。

マタニティマークをつけて優先席に立っていても意外と気付いてもらえないこと。自分から声かけるのも気がひけること。

・出産への痛みの恐怖。無痛や和痛もリスクがある悩み。

・子育てへの漠然とした不安。できなくなることが増えて子供を恨んでしまわないか怖かったこと。

・夫が立て続けに旅行の予定を立てようとして、体調わからないから行ってきていいよと言ったら「いいの?」と言ったこと。

 

仕事編

・仕事のために産むか中絶するか決断しなければならなかったこと。中絶できるギリギリまで悩んだこと。

・仕事を辞めるか悩んだこと。迷惑かけるくらいなら辞めるべきなのか、両立できるのかわからなかったこと。

・妊娠初期は検診が2週間に1回で、期間内に土曜の予約が取れず仕事を休まないと行けなかったこと。期間内に行けないというと医師に怒られたこと。(法定の検診休暇は月1)

・あんなに積極的だった転職エージェントたちも妊娠中と伝えると潮が引くようにいなくなり、妊娠や子育ては仕事に不利だと痛感したこと。

・社内公表する前に、妊娠を仲のいい同期に伝えたことを上司から注意されたこと。

・客先に遅刻する理由を病院と伝えたら、私用と言うように上司に注意されたこと。

・客先にまだ伝えてないから服装に気をつけてと上司に注意されたこと。

・個室に2対1で重い雰囲気で今後の産休に入る予定どうするかを上司に聞かれたこと。

・ただでさえ引け目を感じているのに冷たい態度に傷付いたこと。(気を遣われて微妙な反応になってるだけかもしれず明らかな悪意とは言い切れない。)

・夫の育休でカネカのようなパタハラが起こらないか心配だったこと。

・キャリアのブランクが空くこと。

・何かあるたびに周りの人に謝り続けないといけないこと。子育てを始めたらさらに多くなることが予想されること。

・上記の理由により「妊娠・子育て=悪」のように感じること。

・優しくされると惨めな気分になって泣けてくること。

・情緒不安定で小さなこともイライラすることに自己嫌悪すること。

これらのような小さなストレスが絶え間なく続くこと。ストレスへの予測が難しいこと。

・予測外のストレスに対するために常に戦闘体制の心持ちでいなければならないこと。撮り損ねた経験からマタハラ証拠のための録音や録画のタイミングを気にするようになったこと。