2018-01-01から1年間の記事一覧

論理と同じくらい感性も大切にしていきたい

ビジネスにおいて、論理が大事だって言うけど論理に偏りすぎなのでは説を唱えたい 論理だけで再現性があると思うことに傲慢さがあるんじゃないかな。 前提要素が全く同じなんてありえないし、この世の不確定要素って多すぎる。 例えばハード扱う時によく思う…

やる気とか後悔とかいらないから次をやれ

やる気の代わり:タスクに分解して時間決めて淡々と実行する。 やるのが簡単orやるしかない環境をつくる。 後悔の代わり:次どうすれば失敗しないか考えて淡々と実行する。 気を付けようより気をつけなくても大丈夫な仕組みを考える。 やる気を出したり後悔…

評価に対する個人的見解

- 他人からの評価は環境や評価軸で変わる脆いもの - 自分への評価と評価軸は、目的を達成する方向に向いてるべきで一人一人違うはず - 人と比べるより過去の自分と比べる。目的違うのに同じ物差し使って劣等感や優越感持っても意味ない - 郷に入れば従うけど…

「普通に考えると」は「自分の考えでは」に置き換えるべきかもしれない

「普通は」とか「一般的に」って言葉を使うとき、普通の定義は?ソースどこ?その母集団は?って頭の中でツッコミが入る。 ほかにも、「皆は」「社会は」「男は」「女は」「日本はと」か主語でかいの使うと、反例を探し出してきてくる。 だからなるべく、「…

見返りがあるかもわからないものでも夢中で没頭できるものがあるなら、それが才能

見返りがあるかわからなくても、誰かに反対されたとしても好きなことをやり続けられることが才能。 やりたいことがあっても、そこに行き着くまでの努力や障壁を考えてやめてしまうならその程度。 自分が夢中になったり没頭できるような、やりたかったこと、…

椎名林檎のありあまる富を聞いて思ったこと

椎名林檎のありあまる富 https://youtu.be/GvHmMv2JHDk 僕らの富、彼らの富という対比を描いてる歌。 富とは何か。価値とは何か。 ヒントは生命に従ってつくもの。 富はその人の生き方なのかな、と感じた。 お金や富や名声は、その人の生き方に付随してつく…

相手への敬意と尊重があれば言えないことってある

立場によって言っていいこととよくないことってある。 たとえば「お客様は神様」は店側が言ってもいいけど客側が言うべきじゃないし 「子供のすることだから」は迷惑かけられた側が言ってもいいけど保護者が言うべきじゃないし 「育ててもらって感謝」は子供…

苦労にはするべき苦労と、するべきじゃない苦労がある

苦労には二種類あると思う。 するべき苦労と、するべきじゃない苦労。 一つ目のするべき苦労は、自分の目標に向かってする苦労。内的動機づけができる人間は強い。 やってて楽しい、達成感を得られるという見返りだけで夢中に取り組める。 二つ目のするべき…

世間の価値観より、自分の価値観を主軸にして生きていたい

世間的にいう「いいもの」よりも自分自身との関連ストーリーがあるものを選択して行きたいと言う気持ち。 例えば、海外の有名な観光地よりも、好きな作品のロケ地の方が行きたい。 おしゃれなカフェでコーヒーを飲みながら読書するより、家でパジャマ姿で好…